うつの診断は医師による問診も重要になってくる

うつ患者の数

カウンセリング

現在日本で蔓延しているうつ病は、1990年に40万を突破し、2008年ごろから一気に100万人に増えました。10年間の間に2倍増えていることに驚きを隠せません。要因としては、ストレス社会に生きていることが挙げられます。ただ診断を受けてから病院に通う人の数はその半数、もしくはそれ以下かもしれません。うつと知らず日々を過ごしている人も少なからずいますからそのような人を合わせると数はもっと増えるだろうと予想できるでしょう。未だ原因解明がされていないうつ病も、生活習慣や食べ物が原因だったなど様々な憶測が飛び交いますが、精神科や心療内科では様々な治療法を使い、無事完治した人が大勢います。うつの診断を受ける人の数は確かに増加傾向にありますが病院でしっかり治すという意気込みを感じる方も少しずつ増えています。

ある調査によると、うつと診断された患者の数は、一年間で40人に一人が経験していると出ています。経験者は全体の20%、若い人に当てはめてみると過去一年でおよそ200万人がうつの症状を経験していることになります。治療に取り組んでいない数は、20%未満、生涯そのままの状態であろうと予想できる数は、30%程度で数字を見ただけだと多い印象を受けます。受診率は確かに増えてはいますが、まだまだ足りないと感じるでしょう。治療がなぜ大切なのか、それを第一に考えることが何よりも大切になります。例えば、完治したら美味しい物を沢山食べたい、元気になったらお出かけがしたいなど目標を設定することも重要だと考えますし、それが治療を前向きに考えるきっかけにもなりうるのです。うつの診断がおりているのに治療を放棄した、あるいはその予兆があるのに治療の必要性を本人が感じていない状態は、最悪の結果を招く可能性があります。従って、本人や家族のためにも治療についてもっと真剣に考えるべきなのです。

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